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地学研究部 気象観測機器コンテスト最終審査(全国大会)出場

 地学研究部では、気象を測る・知るツールについて斬新なアイデア を募集している、気象文化大賞「高校・高専 気象観測機器コンテスト」に参加しています。

 第10回の本コンテストは4回目の参加となりますが、2つの気象観測機器を発想して応募したところ、2作品とも1次審査を通過しました。2次審査では今回のアイデアに基づく観測機器を実際に製作して実証実験を行うことが求められます。コロナ禍の中で多くの制約がありましたが、部員一同で工夫をしながら観測機器を製作して実証実験を実施。その報告書を提出したところ2作品共に2次審査を通過して、12月20日(月)にオンラインで開催される最終審査(全国大会)への出場権を得ました。

<2次審査通過・最終審査出場作品>

・「流星出現通知システムver.3.0の開発」-流星群の自動観測・通知システムの開発を目指して-
・「ひゃっこぬしーとver.2.0」-低体温症の危険度通知システムの開発-