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学びの特色

学びの特色 学びの特色

中附の学び

「自主・自治・自律」のモットーの下、生徒の主体性を尊重する中附では、
自ら設定したテーマを探究する「教養総合」をはじめ、身につけた知識を活用する機会を充実させています。

「行動する知性」を掲げる中央大学での生活につながる、知的なたくましさをじっくり育てます。

中学1年生

附属中学

中学2年生

附属中学

中学3年生

附属中学

「自主・自治・自律」の土台をつくる

中附のモットーは「自主・自治・自律」。中学では、自分で考えて行動するための土台をつくるとともに、学ぶことを存分に楽しみます。

体験を通じて自主的に学ぶ力を育む

自ら積極的に調べる体験を積み重ねていきます。理科の実験も数多く行い、実感を伴いながら学びを進めます。

他者を尊重することの大切さを学ぶ

自分の存在や行動を他の人に認めてもらうためには、まず、相手を認めることが必要です。集団生活の中で、その大切さに気づきます。

高校1年生

附属中学からの
入学クラス

高校からの
入学クラス

高校2年生

混合クラス

基礎と教養を身につける

全教科主義の考え方のもと、全員が基礎科目、そして教科の枠を取り払った「教養総合」を学びます。

仲間と切磋琢磨して成長する

行事や部活動を通じて他の人たちと力をあわせて問題を解決する力を養成します。この力は大学で調査や研究をする上でも重要になります。

大学での学問を意識して学ぶ

受験にとらわれない恵まれた環境の中で、進むべき道を模索しながら、多様化する社会に対応するための基礎学力や幅広い教養を身につけます。

高校3年生

中央大学 文系クラス

中央大学の文系学部(法学部・経済学部・商学部・文学部・総合政策学部・国際経営学部・国際情報学部)に、内部推薦で進学することを希望する生徒から成ります。

中央大学 理系クラス

中央大学の理工学部・経済学部・商学部・国際経営学部・国際情報学部に、内部推薦で進学することを希望する生徒から成ります。

  • 中央大学への
    内部推薦
  • 中央大学への
    内部推薦を留保
    他大学併願受験
  • 他大学
    一般受験

卒業論文や卒業研究に取り組む

自らテーマを決め、文系クラスの生徒は卒業論文を執筆し、理系クラスの生徒は卒業研究を行います。中附での学びの集大成です。

論文執筆や研究の手法を学ぶ

論文の作法や資料の集め方などを学んだ上で執筆します。理系の卒業研究では、中央大学理工学部の教授らの助言を受けながら取りかかります。

目標に向かって踏み出す

自分が大学でどう学び、将来、社会にどう貢献していくかにじっくり向き合います。将来の目標が見えてくることで、次のステージへ踏み出すことができます。

大学生・社会人

大学

  • 大学院
  • 社会

教養を深め専門分野の研究を進める

高校で培った知性をもとに、より視野を広げながら、自らの専門性をじっくり追究します。

リーダーシップを発揮する

中附で培った「自主・自治・自律」の精神のもと、ゼミや研究、調査、サークル、体育会などでリーダーシップを発揮します。

自分の将来を切り拓く

学問は楽しいだけでなく苦しさがあります。その苦しさを乗り越えて学び、挑戦し続けることで、自ら将来を切り拓いていきます。

高校3年間のクラス分け・コース分けに関しては、変更することがあります。

多彩な教育プログラム

体験型学習

体験型学習は、限界を突き破る好奇心を育てる

中附では、事前学習で学んだことを現地で実際に確かめ、考察するフィールドワークが豊富です。

教養総合

探究学習で、世界のさまざまな問題に向き合う

中附の教育の柱は「教養総合」です。身近な問題はもとより、 世界で見られるさまざまな問題を発見し、 観察します。

卒業論文

分野横断型教育/SSH

分野をまたいで学びを深め、問題解決力を育てる

スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の目標は、「多様な他者との対話性を備えた科学技術系人材」を育成することです。

理科教育

グローバル教育

言葉の境界と国境をまたいで、世界で活躍する未来に備える

より深い国際理解の基礎となる英語力強化のほか、 中附ではさまざまな国際交流を行っています。

中学での学び グローバル教育

中央大学との
連携プログラム

大学での深い研究へとつながる中高大連携プログラムが活発です。

大学の学問領域にふれることで、大学進学後、アドバンテージを持って大学生活を始めることができます。

多摩キャンパス