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中学校

JUNIOR HIGH SCHOOL

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授業の様子 中学授業の様子

中学での学び

自分の基礎を固める

「自主・自治・自律」の土台づくりを徹底します。
生徒たちは中附独自の学習プログラムを通して、自ら考え、判断し、行動する力を養います。

多彩な教育プログラム

体験型学習

体験型学習は、限界を突き破る好奇心を育てる

中学校では、事前学習で学んだことを現地で実際に確かめ、考察するフィールドワークが豊富です。

教養総合

探究学習で、世界のさまざまな問題に向き合う

中附の教育の柱は「教養総合」です。身近な問題はもとより、 世界で見られるさまざまな問題を発見し、 観察します。

卒業論文

分野横断型教育/SSH

分野をまたいで学びを深め、問題解決力を育てる

スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の目標は、「多様な他者との対話性を備えた科学技術系人材」を育成することです。

理科教育

グローバル教育

言葉の境界と国境をまたいで、世界で活躍する未来に備える

より深い国際理解の基礎となる英語力強化のほか、 中附ではさまざまな国際交流を行っています。

AES交流プログラム

60冊の課題図書

新たな世界との出会いのきっかけ

高校ではおなじみの「課題図書」ですが、中学でも3年間で合計60冊程度を読みます。自分好みの本だけでなく、予想しなかった新たな世界や、考えもしなかった問題と出会える本を読むことは大切です。日本文学や外国文学、評論など、さまざまなジャンルの本を読むことで読書習慣を身につけ、考える力や想像する力を蓄えましょう。

読書の楽しさを知り、豊かな教養を身に付け、思考力・判断力を養うために、中学生は3年間で60冊、高校生は3年間で100冊を読破!

自由な校風の本校では、30年以上前から課題図書制度を設けてきました。国語科の教員は、生徒一人ひとりが社会のさまざまな事象について自らの力で考え、的確な判断を下せるよう、課題図書を慎重に選定します。生徒が読了したかどうかは、国語の定期試験で記述内容に関する問題をもとに確認していきます。

中学校 課題図書

英検の全員受験

中学生全員が、学年ごとにめざす級を定めて英検を受検します。中3修了時までに準2級を取得することが目標です。中3の時点で準2級以上の合格者は約90%で、うち20% 程度が2級に合格しています。

英検の全員受験

中附スタイル

季節や状況に合わせ、中附では制服も自分スタイル

中学には〈中附スタイル〉と呼ばれる制服があります。ブレザー、シャツ、リボン、ネクタイ、スカート、ズボンは、それぞれ数種類の中から自由に選んでコーディネートできます。学校指定のバッグ、ソックス、上履き、靴はありません。

中附スタイル

中附生の1日

  • 〜8:35登校
  • 8:45〜12:35午前の授業(4時間)
  • 12:35〜13:10昼休み
  • 13:20〜15:10午後の授業(2時間)
  • 15:10〜帰りのホームルーム 部活動
  • 18:00下校

土曜日は3時間目まで。

中附生の一日