News&Topics 地学研究部 気象観測機器コンテスト 優秀賞(4年連続入賞)
地学研究部では、気象を測る・知るツールについて斬新なアイデア を募集している、第10回気象文化大賞「高校・高専 気象観測機器コンテスト」最終審査(全国大会)に参加しました。今年度で4回目の参加となります。
<発表作品>
・「流星出現通知システムver.3.0の開発」-流星群の自動観測・通知システムの開発を目指して-
・「ひゃっこぬしーとver.2.0」-低体温症の危険度通知システムの開発-
上記の2つの気象観測機器アイデアは、1次審査(革新性・実用性による書類審査)、及び2次審査(観測機器を実際に制作して実証実験を行った報告書による審査 )を通過し、最終審査(全国大会)への出場権を得ました。
12月20日(月)にオンラインにて開催された最終審査(全国大会) の結果、「流星出現通知システムver.3.0の開発-流星群の自動観測・通知システムの開発を目指して-」が優秀作品として「優秀賞」を受賞しました。
第7回(観客賞)、第8回(観客賞)、第9回(選考委員特別賞・衛星賞)に続き4年連続の入賞となります。
<参考情報>
【速報】第10回高校・高専気象観測機器コンテスト(2021年)