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地学研究部 気象観測機器コンテスト最終審査 3年連続入賞

地学研究部では、気象を測る・知るツールについて斬新なアイデア を募集している、第9回気象文化大賞「高校・高専 気象観測機器コンテスト」最終審査(全国大会)に参加しました。
3回目の参加で、今年度は2つの気象観測機器アイ デアで挑戦しました。

発表情報:
「流星出現通知システムver.2.0の開発-流星群の自動観測・通知システムの開発を目指して-」
「ひゃっこぬシートの開発-外部環境と身体環境の温度通知システムの開発-」

上記の2つの気象観測機器アイデアは、1次審査及び2次審査を通 過し(観測機器を実際に製作して実証実験を済ませて報告書を提出 )、最終審査(全国大会)への出場権を得ました。
12月21日(月)にオンラインにて開催された最終審査 の結果、「流星出現通知システムver.2.0の開発-流星群の自動観測・通知システムの開発を目指して-」は、選考委員特別賞として「衛星賞」を受賞しました。

第7回、第8回に続き3年連続の入賞となります。

第9回 気象文化大賞「高校・高専『気象観測機器コンテスト』」(2020年)

選考結果及び実証報告書一覧

オンライン表彰式の動画