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地学研究部 気象観測機器コンテスト最終審査 観客賞を受賞

地学研究部では、気象を測る・知るツールについて斬新なアイデアを募集している、第7回気象文化大賞「高校・高専 気象観測機器コンテスト」最終審査(全国大会)に参加しました。

発表情報:
日射量・月射量測定システム「日進月歩くん 」の開発

-自動日周運動追尾システムを用いた太陽光・月光発電-

上記の気象観測機器アイデアは、1次審査及び2次審査を通過し(観測機器を実際に製作して実証実験を済ませて報告書を提出)、最終審査(全国大会)への出場権を得ました。

11月17日(土)に元南極観測船SHIRASE5002にて開催された最終審査では、ポスタープレゼンテーションとショートプレゼンテーションを行い、多くの専門家や他校からの参加者と議論を重ねることができました。

審査の結果、審査会場内の観客及び審査員からの投票によって「観客賞」を受賞しました。

また、コンテスト後には、元南極観測船SHIRASE5002の船内を見学させていただきました。