2022年度SSH講演会
1月14日(土)に中央大学理工学部教授の牧野光則氏をお招きして、高2理系進学希望者71名を対象に講演会「研究とはどのようなものか~問いの立て方~」を実施しました。「日常の違和感を探して明らかにしたいことを考える」「理工系にとっての研究は社会にどのように貢献できるかが問われる」など、研究について高校生が等身大で考えることのできる内容で語りかけてもらいました。さらに今回は生徒が事前に考えた卒業研究テーマ案について、牧野先生から一人ひとりにアドバイスをいただきました。
生徒はこれから来年1月に中央大学理工学部キャンパスで実施する卒業研究発表会に向けて、卒業研究に取り組んでいきます。