中学生向け科学実験教室を行いました
9月10日(土)に地域の中学生に向けて科学実験教室を行いました。
テーマは「目からウロコの科学実験教室」。生物の教員によるブタの目の解剖とその解説。物理の教員による目の仕組みの実験と解説を行い、2時間があっという間に過ぎました。また化学の面からも目は何でできているかについての実験結果を示して、物理・化学・生物の視点で「目」を科学的に考えました。



当日は生物部員の高校生たちも解剖の補助に入り、難しいところはそばでサポートや説明をしました。
参加者からは、普段学校ではやらない実験をすることができてとても楽しかった。解剖は初めてだったので難しいと感じたが、目のつくりについて興味があったので詳しい話を聞けて良かった。物理・化学の面からも考えられておもしろかった。と感想が寄せられました。