SSH講演会

2021年1月9日(土曜日)本校視聴覚教室において、12:10から2021年度理系選択者（現高2生）に向けて、講演会が行われました。
講演者は中央大学理工学部の牧野光則教授で、「研究とはどのようなものか？～問いの立て方～」というテーマで話していただきました。
理学と工学における問いの立て方の違いや良いとはどのような問いなのか？を具体的な例で話され、生徒たちは真剣なまなざしで聞いていました。

高2理系向けのこの講演会は、高大連携事業の一環として昨年から行っていますが、高3で卒業研究を本格的に始める生徒たちにとって、テーマ探しと研究の良いきっかけとなりました。
今後は物理や化学、生物など各分野毎の説明会を聞いて、自分の所属を決め、研究を進めていくことになります。皆さん、頑張ってくださいね。