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SSHお知らせ

理系卒業研究の「問いの立て方に関する講演会」を実施しました

2020年度に高校3年生理系クラスに進級を予定している生徒を対象に、中央大学理工学部情報工学科の牧野光則教授をお招きして、卒業研究の「問いの立て方に関する講演会」を開催しました。

本校の理系卒業研究は、1年間かけて研究のテーマ設定、実験、論文執筆を行うものですが、毎年多くの生徒が苦戦するのが研究テーマの設定です。

研究開始に先立ち、高校2年生の段階からテーマ設定について考えさせるため、理系の研究における「問いの立て方」とはどのようなものか講演して頂きました。

高校の卒業研究のみならず、大学の研究室での生活など大学進学を見据えたお話しもして頂き、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。

問いの立て方に関する講演会