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News&Topics 【中学】第2学年 「中央大学と附属学校との教育連携プラン」共通講座「働くってどんなこと?」を実施しました。

中間試験を終えた10月20日(金)、「中央大学と附属学校との教育連携プラン」の共通講座の一環である「働くってどんなこと?(中学2年生対象)」を実施しました。

本講座は、中央大学を卒業した社会人を招き、各OB・OGの貴重な経験談を聞く機会を設けることにより、生徒たちがそれぞれに未来の仕事観を抱き、自ら人生設計を意識するきっかけづくりを目的としています。

お招きした5名の講師の講座内容より各生徒が選択し、希望する講座に移動する形で参加をしました。

前半は講師からの自己紹介・職業の紹介・その職業の社会における役割・現在担っている仕事とその働き方など、自分の経験談を交えながらお話しいただきました。

後半は質疑・ディスカッションタイムを設けました。

“高校時代、彼女はいましたか?”などのプライベートな内容から、”学生時代の経験が仕事に生きていることは何ですか?”といった真剣な質問まで、一つ一つにユーモアを交えながらわかりやすくお答えいただきました。各講座は2回行われ、2巡目には緊張がほどけたのか、より質疑応答・ディスカッションが活発に行われている様子が見られました。講演終了後も多くの生徒が質問のために廊下で待機するなど、講演を通じて働くことに対する意識が高まった様子が伺えました。

本講演では、以下の事務所・企業に所属するOB・OGに協力をいただきました。

・株式会社電通

・小松製作所(コマツ)

・NTT都市開発株式会社

・日本航空株式会社

・豊島総合法律事務所

最後にお忙しい中、後輩のために協力いただいた講師の皆様にあらためてお礼申し上げます。