教養総合 News＆Topics 中央大学×中大附属×中大杉並のSDGs放課後プロジェクトが終了しました

　１月２８日から全４回で実施した「中央大学×中大附属×中大杉並のSDGs放課後プロジェクト」が、２月２５日に終了しました。

　最終回は、共同通信社科学部記者の井田徹治さんに「今、地球で起こっていること　環境問題・平和・SDGs」のタイトルでご講演をいただきました。

　SDGsにはTransformativeなChangeが必要であること、環境保全と持続可能性の原則が経済を考える上での前提になること、ChoiceとVoiceが大切であることなど、たくさんのメッセージをいただきました。

　成果発表会では、中学生・高校生・大学生が作り上げたプロジェクトを互いに発表しました。審査員には、井田徹治さんと中央大学経済学部から林光洋先生、（株）オルタナから坂本さんをお迎えしました。最優秀賞には、グループA「食堂の残飯からコンポストへ～循環型社会貢献に向けて～」が選ばれました。

　中央大学生・中大附属中高生・中大杉並生が連携したはじめてのSDGsプロジェクトとなりました。