大切なのは、日々を見る眼を養うこと。日常生活や普段の学習で気づいたことを、詳しく、角度をずらして見ていくことを学びましょう。探究する眼を鍛えることで、何が「問い」なのかが、少しずつ分かっていくはずです。探究マップを活用しながら、自分の思考を整理したり、全体像を捉えたりする方法を習得します。視点を探すTSTSTSTSGC▶教養総合基礎中 3学問の扉をひらくには、本質をつかむ手が必要です。探究する眼とともに、主体的で能動的な学びを始めましょう。自分の興味関心に基づく課題から、注目すべき事実をつかみとり、「問い」の立て方を学んでいきます。また世界標準を意識しながら、自分たちの「問い」を周りに発信していきます。問いを探す▶教養総合Ⅰ高 1年度により開講コースは変更になる場合があります。本質に迫る世界の実相に触れるため、知を求めて踏み出します。教科横断型の授業により、多角的な視野でものごとを捉えます。実習や実験、実地踏査を通じて、築かれた知を感じましょう。生きた学びを経ることで、「問い」の深さも変わるはず。自らの「問い」に対して、自分なりの結論を導き、広く発表していきます。▶教養総合Ⅱ高 2◆2022年度候補コース一覧PS Project in ScienceⅠGBグローバルフィールドワークGCグローカルフィールドワークTSトランスサイエンス中世都市クラクフとアウシュヴィッツ＝ビルケナウ強制収容所映画から考える韓国の現代世界遺産と生きる国際化と日本アントレプレナーシップ入門光とオーロラの探究マレーシア・ボルネオのジャングル自然調査地理情報システム入門高校生によるSDGsプロジェクトトレーニング科学フクシマ・オキナワを通して近代化・科学技術を考える人工知能と人間音楽研究ポーランド・クラクフ韓国・ソウルインドネシア・バリ島・ロンボク島ベトナムアメリカ・サンフランシスコフィンランドマレーシア・ボルネオ島台湾・台北オーストラリア・メルボルン都内大学・研究施設福島県、沖縄県校内または都内の施設都内の劇場・コンサートホール海外国内GBGBGBGBGBPSPS実地踏査先コース名教養総合多彩な教育 02自主・自治・自律の精神で探究の方法を身につける。中附の教育の柱は「教養総合」です。身近な問題から世界で起きているさまざまな出来事にはどのような問題があるかを発見し、その問題を解決するには、何を準備し、どうアプローチしていくか。そのプロセスを身につけるとともに、広く、そして深く考えながら、問題を解決できる能力を身につけていきます。社会課題の発見解決方法の探究ＳＤＧｓ関連地域での研修旅行校内・校外での発表、海外の大学へ向けた発表等SDGsの視点で社会課題を発見し、解決方法を探究し続ける力の育成と、失敗を糧にできるレジリエンスの養成を目標に、企業や大学等と協働しながら、文理の垣根を超えた教科横断型の学びを実現しています。授業では、企業人や研究者による講演会、Monash大学への英語を使った発表も実施しました。コロナ禍の研修旅行では、SDGs未来都市である徳島県上勝町を訪れました。高校生によるSDGsプロジェクト社会課題の解決を目指しながら、学校外に学びの場・活躍の場を生み出すトランスサイエンスPS07CHUO UNIVERSITY JUNIOR AND SENIOR HIGH SCHOOL
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